レーシングコース 全長4563m

レーシングコースでは4輪がスピード走行していた。
サーキットを走るためには、富士SWのライセンスが必要なんだって。
でも、逆に言えば、ライセンスさえもっていれば、誰でも走行できるってわけだ。ライセンスは数時間講座を受ければ、すぐにもらえるらしい。試験も無しでそんなに簡単に貰えるの?とふたり鷹の沢渡鷹くんも驚いていたけど、本当にそれだけで貰えてしまうらしい。この日もライセンス講座が開かれて、受講しに来ている人達が幾人かいたよ。

こっちは2輪
全然関係ありませんが、私は東条鷹くんが大好きです。
ここで、ライセンス講座を受け付けている。
ドアをあけるとモリゾーとキッコロが出迎えてくれるよ。
とりあえず取得に必要な費用は41500円。
レーシングコースの走行料は4輪が30分6300円。ライセンス自体は簡単に取れるのだけど、もちろんマシン・諸経費は自分持ちなわけで、モータースポーツは、金がかかるね。
ジムカーナコース 広さ150〜78m

ここではジムカーナをやっていた。
ジムカーナ仕上げの車やら、峠仕上げの車やら、普通に一般道走っていそうな車やら、いろいろな車が練習していたよ。榛名山あたりでドリフト走行しそうな車発見。
ショートサーキットコース 810〜920m

この時間は誰も走行していなかった。残念。
やっぱり、観てるよりやるほうが楽しいよねということで、体験走行をやってみた。
知ってる?ライセンスを持っていない人でも、サーキットは走れるんだよ。
誰でも2000円払えば、F1のコースを走れちゃうんだって。これをやらない手はない。私も早速、申し込んで走行してみた。
これは、先導車の後をついて、レーシングコースを2周するというもの。ヘルメットもいらないし、自分の車でOK。説明も講習もなんにも無しで当日申し込んで、いきなりスタートするという簡単さ。フリー走行ではないので、前走車の追い越しはできない。先導するフェアレディZの後をついて、サーキットを2周する。
あんまりスピードは出せない。でも、のんびり徐行しているナァと思っても、メーターを見ると100キロ近く出ていた。サーキット内はスピードの感覚が違うね。新しいので路面が綺麗。
小石がピシュンピシュン跳ねてぶつかってくるよ。
1周4キロ少々なので、1周まわるのは、あっという間。
ゴール前の直線コースは、本当に蜃気楼が見えて感動。
にわかレーサーの気分が味わえる。
モータースポーツに興味ないとか言っていたくせに、走ってみると、なかなか楽しかったよ。

というわけで、みんなもトヨタに感謝しよう!

でもトヨタ車って、乗りたい車ないんだよなッ!

以上をもって、第1回トヨタ企画 〜トヨタ様様、日本全国トヨタ様のおかげですッの巻〜 終了。 

次回は万博。〜召しませ愛のトヨタ博の巻〜 お楽しみに。

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