|
|
チャンドラＸ線天文台
|
|
|
|
| 解説 アスラン・ザラ ●宇宙工学アナリスト |
| あすらん ざら 10月29日生まれ Ｏ型 ザフト軍所属 専門はロボット工学 著書に『アスラン先生の工作教室』『いっしょに作ろうハロ』『僕とキラ、愛の交換日記』などがある。 ホームページアドレスは http://www.zaft.net/athrun/ |
●チャンドラＸ線天文台（ＣＸＯ） ［Chandra X-ray observatory;CXO］ チャンドラＸ線天文台とは、アメリカ航空宇宙局（ＮＡＳＡ）が１９９９年７月２３日にスペースシャトルから放出したＸ線天文衛星のことです。 全長11.8m 質量4780ｋｇの大型のＸ線望遠鏡で、これまでの最高の解像度を誇っています。 打ち上げ地点は、近地点高度9978km、遠地点高度13万9852kmの円軌道上。 存在が予測されていた中質量のブラックホールの発見や、アンドロメダ銀河の中心核とブラックホール、カリーナ銀河腕内の活動領域ＮＧＣ3606星雲など、Ｘ線の波長で観測を続け、着実な観測成果を上げています。 なお、このチャンドラという名前ですが、色々矮星に質量上限があることを予言したチャンドラ・セカールにちなんで命名されたものです。 よって、ダリダ・ローラハ・チャンドラ２世伍長とは何ら関係がありません。 もちろん『機動戦士ガンダムＳＥＥＤ』の世界とも何の関係もありません。 以上です。 ※単にアスランのプロフィールが書きたくて作ったページです。 このサイトは別にアスキラ キラアスではアリマセン。 |
03/01/13