【キラ弁護スペシャル☆】グレイト・エロスマンを見守るスレ3【ラクス出撃】
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・グレイト・エロスマンを見守るスレ1【決意の砲火】http://www.ne.jp/ashai/riyo/home/seed1/g38.htm
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- 「いやだね、あんなもん、お前が乗れよ」ディアッカがジャスティスに乗りたがらない理由は?
1.バスターに愛着がある。
2.無事に戻ってこいという彼なりの皮肉。
3.「おいおい、無茶いうなよ、あんなもん俺に扱えるわけないだろ」実は乗れない。
私は3を強く押すぞ。
- でもそんなこと言ってもディアッカのことだから、本当にアスランが帰ってこなかったその時には、キラにOS手を加えてもらって遺言通りちゃんと乗るんだろうな。で、「アスランの仇は俺が執る!」と誓いも固く出撃してザフトと戦うのだけれど、いざやられそうな局面に追い込まれると、数秒で投降を決断するんだろうな。そしてその後は何事もなかったようにまたザフトに馴染んじゃっていると思う。アスランやAA、ミリィのことは忘却方向で。
- それが終わったら次はドミニオンに投降してアズラエルさん達と仲良くなって下さい。
- SEEDは前話でそのキャラが何をしたか、何があったかを覚えていると「はぁ?」となるが、忘れてしまうと楽しめる作品だと思う。
- ガンダムSEEDを見る時は、メモが取れないよう部屋を暗くしてテレビから離れて見て下さい。記憶力が高い人はより注意が必要です。
- ナチュラルなんて宇宙からいなくなっちまえ発言の整備員に眉をひそめるイザーク。おお、ナチュラルを毛嫌っていたオカッパも変わったものだ。でも君はいつの間にそんな人になった?画面に映った範囲で考えると、思い当たるのはアラスカのフリーダム不殺とパナマのザフトナチュ惨殺ぐらいだけど。あっ!じゃあ君が変わるきっかけになったのはキラなのか?キミもキラなのか?もしかしてキミもキラに取りこまれたのか?
- キラは福田監督の自己投影、ラクスは両澤さんの自己投影、アスランは両澤さんの趣味という気がする。
- マイ設定でラクス嬢が同人女のはそのためである。マイ文書でキラへの言及が多いのはそのためである。そして私の趣味と両澤さんの趣味は合うような気がする。
- なんせサイバーフォーミュラの時も風見ハヤトのファンでした。ブリード加賀も好きでした。
- 「わかるだろ」無我に達した主人公。悟りを開いたその姿にサイバー末期の風見ハヤトを見た。
- MAパイロットという独自ボジションを捨て、キラのお下がりストライクに乗り、その他大勢のGパイロットに成り下がったフラガ。グングン超人化する主人公とは逆に、背景化が進むその姿にサイバー末期の菅生修を見た。
- ストーリー進行上の矛盾を一身に背負い、ここまで物語を展開させてきたラミアス艦長。宇宙に上がり話のメインがAAから離れ、今後はサービス要員化が進むであろうその姿にサイバー末期の菅生あすかを見た。
- この戦争に懐疑心を抱き始めたイザーク。ヤムチャを卒業し大人しくなっていくオカッパの姿にサイバー末期のアンリ・クレイトーを見た。
- クルーゼ「ヤキンの防衛軍に任せるしかなかろう」てっきり「夜勤の防衛軍」のことだと思ったら違った。そういや昔、まだ学生だったころ、一人暮しの友人から「(宅急便を)夜間で送ってくれ」と言われて「え?ヤカン送るの?わかった。一人暮らし大変だもんね」と大ボケをかましたことがある。
- 黄金シャトルのドロシー・カタロニアも仰天、ラクス嬢のピンク戦艦エターナル登場。
- 同人女ラクス嬢、本日の衣装は新撰組陣羽織。ラクス嬢は幕末ジャンルがお好きとみた。
- MS2機しか搭載出来ないなんて、いったいどんな戦略思想の下に設計された戦艦なんだ?しかもあの異常な足の早さを誇るヴェサリウスよりもまだ早いのか?んな馬鹿な!
- と思ったら、あっという間に超時空要塞 夜勤ドゥーエのみなさんに囲まれた。
- 歌姫、ここで朗々と平和の歌を歌い上げ、夜勤ドゥーエのみなさんの戦力を喪失させる戦法にでるのか?と思ったら違った。
- ラクス「コクピットはさけてくださいね」 無理!主砲で急所外しは流石に無理だろ、ラクスちゃんよ。サクッととかわして派手にミサイルぶっ放す虎、イカしている。
- でもさあ、キミ達、本当に艦載機無しで単独発進しちゃったの?すぐに追撃部隊がくるのは解りきっていたと思うけど、MSの直衛なしで振りきるつもりだったの?あそこで我らがキラきゅんの助けがなかったら、出発してすぐエンジンに被弾うけて沈んじゃってましたよ!どうせパチくるなら、ついでにMSもバチくっておけ。虎さんの指揮はどっか抜けていて笑える。
- そもそもエターナルはイージスとフリーダムの現在位置を捕捉して発進したのだろうか?なんかテキトーに走っていたら、偶然犬の散歩中のフリーダムに出会いましたって感じでしたネ☆
- もしかしたらアスランにイージズとフリーダムのありかまでナビゲーションさせるつもりだったのだろか?しかしすぐに行方不明になってしまう元ザラ隊隊長じゃあ、ナビゲーション役を任せるにはチト不安が残るなぁ。ザンボット3の犬のほうがまだましかと。
- メンデルというとってもイヤーな予感がするスペースコロニーが登場。まさかとは思うが、ここでキラとカガリの出生の秘密&SEEDを持つものの謎が解明されるのだろうか?導師はもう宇宙に上がったか?
- 前々から心配でならないのだが、もしかしてここで実はカガリの染色体はxyで男でした〜とカガリちゃんの性別が突然入れ替わるんじゃないだろうか。そして実はカガリちゃんは男でした〜アスラン君とくっつきます〜二人は男同士のカップルです〜二人でキラキラキラ萌えします(はぁと)〜なんて展開になりそうな悪寒!前例があるだけに油断は出来ない。
- 只今の戦力分配図
- 旧オーブ----フリーダム、ジャスティス、ストライク、バスター、エターナル、クサナギ、アークエンジェル、MI
- 連合-----レイザー、カラミティ、フォビドゥン、ドミニオン、ダガー
- ザフト-----デュエル、ゲイツ、ヴェサリウス、ジン
「連合・ザフト両陣営に告ぐ、直ちに降伏せよ。」
- 凄いことを発見した!
- フリーダム----キラ機
- M1-----キラ開発サポートシステム使用
- ストライク------ キラカスタムOS搭載
- ダガ−------キラ戦闘データー参照
- エターナル------キラ(機フリーダムとジャスティス)専用艦
みーんなキラだよ!
- だんたん自分キラに対して、15話の軍医みたいなこと言っていますね。
- キラたんは演出及び構成脚本のダメさ加減がとりわけ集約されたキャラで、弊害の集中砲火を浴びているので、こっから先はがんばってフォローしてみる。
- キラの問題点はキラ自身にあるというよりも、キラが劇中で全肯定されているところにあると思われる。
- 子供が成長の過程で増長したり、生意気な口をきくのはありだと思うが、それをガツンと叱る大人が存在しないのがいかん。
- キラは全肯定するには未熟な部分が目立つ成長途中の少年だが、そんな子供を大人がみんなして指摘叱責粛清することもせず放置し、挙句の果てにはいいなりになってしまっているのが不自然なんだろう。マンセーにするにはつたないキャラにもかかわらず、作中にアンチテレーゼとなるものが登場しないのがマズイ。こういった場合、往々にして視聴者サイドがアンチに回るものである。
- 本来一番叱責しなければいけない位置にいるフラガがキラに甘いときているし、軍規に厳しいナタルさん辺りが叱ってもよさそうなのに、彼女の矛先が向く先はキラではなくまず艦長だし、艦長にいたっては子供を戦争に巻き込んでしまったことに負い目を感じ、キラに守ってもらっていることに引け目を感じ、子供を叱ることが出来ずいいなりだもんなぁ。
- マリュとフラガも何となくマズイって判ってて放置していたし、彼らよりペリオポリス組に年が近いノイマンさん達は係わり合いを持とうとしなかったし、その他の大人は背景同然。キラが戻ってきて、一段高いところからみんなを見下ろし演説をしたときも「若造がわかったような口を聞くんじゃない」とか「キラ君、あなたが何を言っているかわからないわ。もう少しわかりやすく説明してくれないかしら?」とか「ヤマト、お前ボキャブラリ少ねーよな」と突っ込む人もなし。大人が大人の役割を全く果していない。
- つまりは役割放棄した大人が情けないといってみる。フラガさんとマリューさんは、学校の先生になってもいじめは見抜けないし、生徒の逆ギレは止めれないし、おかしな宗教に走った優等生も取り戻せないと推測。
- キラはサイバー末期の風見ハヤトを思い出さずにはいられないが、ハヤト場合はまだアスラーダ(*マシンに搭載されたナビゲーションシステム)がいたからよかったんだよなぁ。アスラーダがハヤトが自己中に走るとガツンと叱ってくれたし、支えにもなってくれたし、お互いパートナーと認め合ってもいた。でもキラはどうだ?自分を信じてくれている人に彼はどういう態度をとった?だからキラもサイバーシステム作れって言っただろ。ぶつぶつ…
- メインキャラが触らないようにしているキラの矛盾に避けず突っ込んだのは「今までだってさんざんやっているくせに」の名無しの整備員ぐらいか。名無しのほうが核心をつく台詞を言うってどういうこっちゃ。
- この名無しの整備員には「ヤマトさぁ、フラガ少佐のコクピット狙いうちは止めなくていいの?」と突っ込んでもらいたい。
- 1クール目のキラは無口無個性を地でいっていて特に問題は感じられなかった。アスランやイザークのスタンドプレーやフラガのヘルプがなければ序盤でとっくに死んでいたし、無敵でもなかった。むしろ当初は同情票が多かったように記憶している。猛烈に批判されるなったのは2クール目からで「やめてよね、本気で喧嘩したら、サイが僕にかなうはずないだろ」以降は周知の通り。
- 通常こういった若者特有の万能感が現れたときは、年長者が釘を刺すのが世の慣わしだが、キラの場合はそれがなかったから釈然としないのであろう。話の流れからいったら、ここは虎がキラとの力量の差を見せつけて挫折を味併せ、友人の大切さや己の未熟さを知らしめ、成長を促す役割を果す…なんて展開になりそうなんだけど、そんなこともなく虎はあっさりと死んでしまったし。
- その後は除々に無敵化し、フリーダムを得てから文字通り超人に突入。アトムのパワーで無補給の最終兵器とペナルティなしの種割れモードでもう誰も追いつけない。たとえ立場が対等になっても、年端もいかぬ少年が大人に向かってとるに相応しいとは思えぬ態度を取ろうが、すでに止めるものもなし。
- さらに今回のバルトフェルド生存で、せっかくキラが乗り越えたものも無くなってしまった。
- キラは大人しく優秀だが注意されると逆ギレしやすく、他人に優しいが自分がいざ当事者なると開き直る、秀でた能力がある一方で極端に言語能力貧しかったりする少年である。こういったアンバランスな人間が、粛清されることもなく庇護され肯定され、力ばかりが際限無く肥大化するのが不均衡なのであろう。
- と真面目にまとめたところで、最後に今週アスラン。
今週のアスラン・ザラの功績……ザフト制服を取ってこれたこと。
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